フューチャーダイヤル (FutureDial) のSMART Receive™が、倉庫の入荷作業を再定義し、デバイス改修に革命をもたらす

SMART Receive™は、コア入荷機能とクライアントのビジネス・インテリジェンスを組み合わせることで、ワークフローの効率性とリアルタイムの意思決定サポートの新しい標準を確立


カリフォルニア州サニーベール発, Feb. 26, 2024 (GLOBE NEWSWIRE) -- リバース・ロジスティクス・モバイル・サプライチェーンの自動化ソリューションの世界的リーダーであるフューチャーダイヤル (FutureDial Incorporated)は、SMART Receive™ソリューションを幅広く採用することを発表した。SMART Receive™ソリューションは、モバイル・デバイスの読み取りや消去などの基本的な入荷タスクの管理を超えるものである。同ソリューションには、クライアントの倉庫運用フローとビジネスの優先順位に合わせた独特のインテリジェンスが組み込まれている。このインテリジェンスにより、入荷したモバイル・デバイスの動的なルーティングが可能になり、運用現場での重要なリアルタイムの意思決定が容易となる。

フューチャーダイヤルの社長兼最高経営責任者 (CEO) であるフランク・ハービスト (Frank Harbist) は、SMART Receive™ソリューションの変革力について以下のように強調している。「フューチャーダイヤルはソフトウェア革新において業界をリードし続けており、当社のSMART Receiveソリューションは、すべての改修作業、この場合は入荷機能の効率を向上させるという当社の継続的な取り組みを具体化したものです。コア入荷機能をリアルタイムのビジネス意思決定サポートおよび自動化と組み合わせることで、他のソリューションでは比類のないレベルまで基準を引き上げました。フューチャーダイヤルのSMART Receiveにより、入荷作業を変革するだけでなく、その再定義を行っていきます」。

7,626,977台のモバイル・デバイスが処理され、その数は現在も増加中
SMART Receive™は、ティア1ワイヤレス・キャリア、主要なサードパーティ・ロジスティクス・プロバイダー (3PL)、さらに著名なモバイル・デバイス買い戻しプロバイダーやデバイス下取り企業に採用され、導入からわずか数ヵ月で、760万台を超えるモバイル・デバイスのシームレスかつ効率的な処理を可能にした。同ソリューションは、業務を合理化するだけでなく、クライアントにビジネス・インテリジェンスの堅牢なレイヤーを提供し、収益と収益性を最大化する。市場の他のソリューションと比較すると、SMART Receive™は、入荷作業を合理化し、財務成果を改善し、モバイル・デバイス改修業界で競争力を獲得しようとしている企業にとって好ましい選択肢として浮上している。

インテリジェントな自動意思決定による、次のレベルの最適化された入荷作業
倉庫の入荷作業を強化するように設計されたSMART Receive™は、入荷するモバイル・デバイスの主要な連絡窓口として機能し、重要なIMEIレベルの情報を迅速に取得して、即時データの消去と顧客のシステムとのシームレスな統合を可能にする。同ソリューションは、重要なタスクを自動化し、強化されたセキュリティチェックと処理のための動的ルーティングを確かなものとする。

フューチャーダイヤルのDecision Manager™テクノロジーと統合されたAI主導の意思決定により、舞台裏で、倉庫や処理センターでのモバイル・デバイスの受け入れ処理を最適化することができる。特定のビジネス目標に合わせてカスタマイズ可能なビジネスルールにより、プロセスを処理するための重要な意思決定管理機能を巧みに実行し、合理化された効率的なワークフローを保証する。

SMART Receive™は、インテリジェントな意思決定により、次のようなさまざまな使用例をシームレスに処理する:

  • デバイスの状態やユーザー入力に基づいてデバイスの品質グレードを動的に割当て。
  • デバイスの状態やユーザー入力に基づいてデバイス ワークフロー (テスト プロファイル) を柔軟に割当て。
  • ユーザー入力に基づいて出荷ワークフローを生産的に指定。
  • ユーザー入力に基づいて手動入力プロファイルを自動的に割当て。
  • 特定のIMEIのASNレコードクエリ。デバイスレコードに保存され、追加の決定ロジックに使用可能。
  • デバイス・ワークフロー (テストプロファイル) 内で、デバイスの状態に基づいてリアルタイムの決定ポイントを作成し、残りのテスト・フローを動的に変更するために使用。

業界の声がソリューションの影響を強調
モバイル・デバイス買い戻し・下取り業界の著名なリーダー達が、SMART Receive™ソリューションと、倉庫や処理センター内の処理デバイスの自動意思決定機能によってもたらされる変革を強調している。ecoATMのサプライチェーン運営担当副社長であるラリー・ウォーデン (Larry Worden) は次のように述べている。「SMART Receiveにより当社の運用能力は大幅に強化され、さまざまなモバイル・デバイスの入荷作業を動的に調整し、カスタマイズされた処理プロトコルを実装して、より迅速かつ正確な広報を実現できるようになりました。このテクノロジーにより、当社の業務効率と精度が大幅に向上し、効果的な入荷、正確な在庫管理、効率的なデバイス配布のための手順を合理化することで当社の処理センターが変革されました。SMART Receiveは処理能力を向上させるだけでなく、全体的なワークフロー効率を大幅に向上させます」。

SMART Receive™の力で入荷作業を変革
フューチャーダイヤルは、モバイル・サプライチェーン全体の企業に対して、SMART Receive™ソリューションの革新的な機能を体験し、この革新的なテクノロジーを採用した業界リーダーとなるよう支援している。フューチャーダイヤルとSMART Receive™ソリューションの詳細については、www.futuredial.comを閲覧されるかsales@futuredial.comまで連絡されたい。

フューチャーダイヤルについて
1999年に設立されたフューチャーダイヤルは、モバイル・デバイスやネットワーキング機器のリバース・ロジスティックス・サプライチェーン向けにカスタマイズされた高度な処理ソリューションの主要プロバイダーである。フューチャーダイヤルは、モバイル・デバイスの買い戻し・下取り企業、サードパーティの物流プロバイダー、無線通信事業者、OEM、改修業者、リサイクル業者など、多様な顧客に対応している。同社は、プロセスを簡素化し、ビジネスのより効率的な運営を支援する優れたプロバイダーとして認められている。革新と卓越性に対する同社の揺るぎない取り組みは、革新的なSMART Receive™ソリューションで明らかとなっている。この最先端のソリューションは、入荷作業を再構築するだけでなく、ADISA認定、NIST、R2V3標準などのベンチマークに準拠し、業界内の実用性とコンプライアンスの標準を設定する。同社の業界グレードのソリューションは、単なる合理化を超えたものであり、プロセスを自動化し、ワークフローを一元化し、企業が効率と収益性を高め、監査の厳しい要件を満たすことが可能となる。詳細はhttp://www.futuredial.comを閲覧されるかsales@futuredial.comまで連絡されたい。

報道関係者向けの問い合わせ先:
フューチャーダイアル・インコーポレーテッド、マーケティングコミュニケーションマネージャー、ブルース・ブランガー (Bruce Brunger)
電話:(408) 245-8880 内線206 Eメール:bruceb@futuredial.com

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