3Dシステムズ、ダイレクト・メタル・プリンターの付属品として、生産性の大幅な向上と運転コストの節減を促進する3Dエキスパート(3DXpert)ソフトウェアの出荷を開始

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| Source: 3D Systems Corporation
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  • 顧客の報告によると、40%以上の生産性向上と、印刷処理時間最大75%の削減を実現
  • 新しい3Dエキスパート・ビルド・シミュレーション (3DXpert Build Simulation)は、運転コスト節減を向上

ピッツバーグ発, May 10, 2017 (GLOBE NEWSWIRE) -- 3Dシステムズ(3D Systems、NYSE:DDD)は、本日、多様な用途や業種における精密金属ワークフローを能率化する画期的な3Dエキスパート(3DXpert™)ソフトウェアを、同社のダイレクト・メタル・プリンターの付属品として直ちに提供することを発表した。同社はまた、3Dエキスパートに新しいビルド・シミュレーション(Build Simulation)モジュールを組み込み、ユーザーが正確にパーツ、設計、サポートを検証・最適化し、パーツのプリント前に多額のコストがかかる問題を発見できるようにする計画を発表した。

この写真の発表は、http://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/70ddbdb0-6df3-4712-a85f-e03fb2119e0aから入手可能である。

http://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/9901d429-0f29-4e18-a23d-79f6f424b170

同社の3Dエキスパート・オールインワン・ソフトウェア・ソリューションでは、複数のソフトウェア・パッケージを使用する必要がなくなるため、時間やコストを節約できる上、プリント準備、サポートおよび構造最適化、スライシングおよびポストプロセッシングにおいて、高度で独特な能力を実現している。

航空宇宙、軍事、医療用のカスタム・パーツに特化しているメタル・テクノロジー社 (Metal Technology Inc.、MTI)では、3Dエキスパート・ソフトウェアと3DシステムズのプロX DMP 320 (ProX® DMP 320)を使用してプリント・プロセッシング時間を最大75%節約し、生産性を40%以上も向上させた。 
MTIのエンジニアリング担当ディレクター、ジェイソン・スティッツェル(Jason Stitzel)は次のように述べている。「当社が3Dエキスパートに切り替えた主な理由は、ワークフローを一元化したソリューションにまとめられることでした。最終製品の生産のためには最低でも3種のソフトウェアシステムを使用していましたが、1つですべて対応できるようになりました。ソリッド・モデルからSTLに変換するプロセスでは、本質的に問題やエラーが出やすいのですが、3Dエキスパートではこのプロセスが不要になりました。

3Dエキスパートを使用開始する前には、複雑なパーツをスライシング・エンジンに通すための処理、スライシング、パラメータ実行、ビルドファイルの作成に20時間近くかかっていました。3Dエキスパートでは、同じビルドファイルをわずか4時間で作成できます。」

MTIの3Dエキスパートの使用状況について詳しくは、こちらを参照のこと。

3Dエキスパートの独自の能力を活用すると、以下のように生産性を向上させ、運転コストを削減できる。

  • ファイルをメッシュに変換する必要がなくなる上に、CADデータでネイティブに作業をする能力を備え (ソリッドおよびサーフェス/ビーレップ)、データ品質と信頼性を向上させる
  • ハイブリッド(メッシュ、ソリッド、ラティス構造)モデリング環境で作業することにより、履歴ベースのパラメータ式CADツールを使用して、どの段階でも簡単に変更が可能である
  • 特許出願中の3Dゾーニング能力を使用してパーツの信頼性を維持しながら、プリント時間をスピードアップし、幾何学的特徴に基づいてパーツの部分別にプリント戦略を簡単に割り当てることができ、単一のスキャン・パスにシームレスにまとめることが可能である
  • 構造最適化ツールを使用してマイクロラティス構造を超迅速に作成・編集し、パーツの重量や素材を最小限に抑える
  • 設計の意図とパーツの幾何学的特性を考慮する独特な印刷戦略により、最適なスキャン・パスを作成する、および
  • ポストプロセッシング操作 (ドリル作業、ミリング作業)を同じソフトウェアでプログラミングするため、別のソフトウェアにデータを転送する必要はない。

3Dシステムのシニア・ヴァイス・プレジデント兼ソフトウェア部門担当ジェネラル・マネージャであるアイラン・エレズ (Ilan Erez)は次のように述べている。「3Dエキスパートは、お客様の作業形態を大きく変貌させます。お客様は、1つの統合されたソフトウェア・ソリューションで、より低い合計運転費で高品質の複雑な金属部品をプリントできるようになりました。」

新しいビルド・シミュレーション機能では、多額のコストが伴う通常の設計検証における試行錯誤を回避し、ビルドの失敗を最小限に抑え、生産時間を削減し、プリンターの損傷を避けることができる。3Dエキスパートのビルド・シミュレーションは、2017年下半期に発売予定である。

3Dシステムズは、2015年5月9~11日にペンシルバニア州ピッツバーグで開催されるラピッド + TCT 2017業界展示会の2525番ブースで、3DXパートの新しいビルド・シミュレーション・モデルおよび航空宇宙、自動車、医療、歯科、耐久品、エンターティメント業界向けの同社のエンド・ツー・エンド製造ソリューションの全製品ラインを展示する。

これらのソリューションについて詳しくは、www.3dsystems.comを参照のこと。

将来の見通しに関する記述
本リリースに記載されている記述のうち過去または現在の事実ではないものは、1995年米国民事訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の定義における「将来の見通しに関する記述」である。将来の見通しに関する記述には、企業の実際の結果、業績や功績が、過去の結果や将来の見通しについての記述や明示的または黙視的に示されている今後の結果や予想とは大きく異なる可能性のある、既知および未知のリスク、複雑性、その他の要素が伴われる。多くの場合には、将来の見通しに関する記述は「確信する」、「考える」、「予想する」、「かもしれない」、「将来行う」、「推定する」、「意図する」、「予期する」、「計画する」などの表現や、またはこれらの用語の否定形やその他類似した表現で識別することができる。将来の見通しについての記述は、経営陣の考え、仮定事項、現在の予想に基づくものであり、その業務に影響する今後の出来事や傾向についての同社の考えや予測についてのコメントが含まれる場合があり、その性質として不確実性が伴われ、その多くは同社の管理下にない。同社が米国証券取引委員会(以下「SEC」)に提出している定期提出書類の「将来の見通しについての記述」と「リスク要因」という見出しで記載されている要素およびその他の要因により、実際の結果には将来の見通しに関する記述とは重大な差異が生じる場合がある。経営陣は、将来の見通しについての記述で反映されている期待事項が合理的であると考えているが、将来の見通しについての記述は今後の成績や結果の保証として依拠すべきものではなく、そのような成績や結果を達成することができるタイミングについての正確な指標になるとも限らない。将来の見通しについての記述は、記述の日付時点のみに行われているものである。3Dシステムズでは、今後の発展、その後の出来事や状況などに関わらず、経営陣またはその代理で発表される将来の見通しについての記述の更新や見直しを行う義務を負わない。

3Dシステムズについて
3Dシステムズでは、3Dプリンター、プリント素材、オンデマンド製造サービスおよびデジタル設計ツールを含めた包括的な3D製品・サービスを提供している。そのエコシステムでは、製品設計段階から工場現場、手術室までの高度な用途をサポートしている。3Dシステムズの高精度医療能力には、シミュレーション、仮想手術プランニング、医科・歯科機器のプリント、患者専用の外科用器具などが含まれている。3D印刷の創始者であり、今後の3Dソリューションの形成を司る3Dシステムズは、これまでの30年間にわたる歴史において、専門家や企業がデザインを最適化し、ワークフローを変貌させ、画期的な製品を市場に出して、新しいビジネスモデルを促進できるよう支援してきた。

同社についての詳細情報は、www.3dsystems.comで入手可能である。

 

投資家向けの問い合わせ先

ステイシー・ウィッテン(Stacey Witten)
メール: investor.relations@3dsystems.com

報道関係者向けの問い合わせ先

ダイアン・パリッシュ(Diane Parrish)
メール:press@3dsystems.com