ビスタジェット、アメリカでの皆既日食のパワーを空から見る絶好のチャンス

希少な天文現象と共に飛行する機会への招待


ニューヨーク発, Aug. 17, 2017 (GLOBE NEWSWIRE) -- 世界初かつ唯一のグローバル航空会社であるビスタジェット (VistaJet) は、2017年8月21日に99年ぶりに見られるアメリカの日食を体験するチャンスを顧客に提供する。

本発表の写真は、http://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/c0c41d7d-7ad9-4a46-9d2d-dcc1148b4772から入手可能。

西と東の両海岸をまたぐ全国的日食と天文現象は、米国では午前10時15分頃 (太平洋時間) から見られ、オレゴン沿岸から太陽が月の後ろに隠れ、サウスカロライナ州までの14州を通過する。皆既日食をアメリカで見られるのは、この幅70マイル (約113km) の帯状の地域だけである。

行き来が困難な場所へのフライト運航においても抜群の経験を持つビスタジェットでは、この地帯の上空を飛び、過去100年ほどで初めて両海岸を横断する日食を上空から見るという最高の視点と、素晴らしい機内体験を提供する。

ビスタジェットの創業者・会長であるトマス・フロール (Thomas Flohr) は次のように述べている。「当社のお客様は、とても貴重な機会を最大限に活用し、最高水準のサービスを求めていらっしゃいます。当社のジェット機でこのような一生に一度の体験をなさることは、大切な想い出となることでしょう。素晴らしい体験をお客様にお届けし、上空での壮観を最大限にお楽しみいただくことは当社に重要な取り組みとなっています。」

この貴重な体験は、セイラム (オレゴン州)、マドラス (オレゴン州)、アイダホフォールズ (アイダホ州)、ジャクソン (ワイオミング州)、キャスパー (ワイオミング州)、リンカーン (ネブラスカ州)、ジェファーソンシティ (ミズーリ州)、カーボンデール (イリノイ州)、パデューカ (ケンタッキー州)、マディソンビル (テネシー州)、ナッシュビル (テネシー州)、クレイトン (ジョージア州)、コロンビア (サウスカロライナ州)、チャールストン (サウスカロライナ州) などから見るのが最適であり、いずれもビスタジェットの航空機で行くことが可能である。

ビスタジェットは、他のビジネス航空会社とは異なり、世界中でフライトサービスを提供し、91%もの顧客維持率を誇っている。ビジネスジェットのチャーターとは異なり、同社フリートの銀色と赤色の外装が特徴の70機材はすべて自社所有であるため、世界中いつでもどこでも、使用機材が事前に分かる仕組みになっている。同社は、365日24時間年中無休でグローバルなフライトを管理する能力を備えた画期的なインフラを生み出した。現在までに、ビスタジェットでは各国首脳、企業リーダー、事業家、個人などのために、187ヶ国、1,600以上の空港でフライトを手配してきた。

ビスタジェットについて

ビスタジェット (VistaJet) は、世界初かつ唯一のグローバル航空会社である。銀色に赤線を配したビジネスジェットを保有機材とする同社は、法人顧客、各国政府顧客、個人顧客を世界187カ国に運んでいる。2004年にトマス・フロール(Thomas Flohr) が設立した同社は、航空機の所有に伴う責任や資産リスクとは無関係に利用時間のみに応じて支払うという画期的なビジネスモデルを開拓した。ビスタジェットの代表的プログラムでは、中距離・長距離ジェット機の飛行時間を購入すれば、いつでもどこでも航空機を利用することができる。

ビスタジェットが所有する米国登録の機材は、適切なライセンスを取得した米国の航空運送事業者が運航している。ビスタジェットおよびその米国子会社ビスタジェットUS (VistaJet US, Inc.) は、ダイレクト航空運送事業者 (direct air carrier) や非ダイレクト航空運送事業者 (indirect air carrier) ではない。「フリート」、「航空機/機材」という表現には、自社運航機および提携会社が運航している機材が含まれている。ビスタジェットUSは顧客のエージェントまたは適切なライセンスを取得した米国の航空運送事業者のソーシングエージェントとして業務を行っている。

ビスタジェットの詳細情報やニュースについては、vistajet.comを参照のこと。



            

Contact Data