Gwファーマシューティカルズ、ads (米国預託株式) の公募提案を発表

ンドン発, Dec. 07, 2017 (GLOBE NEWSWIRE) -- 独自のカンナビノイド製品プラットフォームからの新薬の発見･開発･製品化に特化しているバイオ製薬会社であるGWファーマシューティカルズ (GW Pharmaceuticals plc、NASDAQ:GWPH) (以下「GW」または「同社」) は本日、市況およびその他の状況を条件としてナスダック･グローバル･マーケットで2億2,500万ドル (約253億円) 相当のGWの普通株の米国預託証券 (American Depositary Shares、以下「ADS」) を引受公募で売る意向を発表した。GWは最大で追加3,375万ドル (約37億8,800億円) 相当のADS (米国預託株式) を募集価格で購入する30日のオプションをアンダーライターに付与することを予想している。この公募が実行されるかどうか、またその時期や実際の規模、公募条件についての保証はない。公募の価格は未定である。

ゴールドマン･サックス (Goldman Sachs & Co. LLC)、モルガン･スタンレー (Morgan Stanley)、バンクオブアメリカ･メリルリンチ (BofA Merrill Lynch)、およびコーエン (Cowen) が同公募の共同ブックランニング･マネージャーを務める。

上記のADSは、米国証券取引委員会 (Securities and Exchange Commission、以下「SEC」) にGWが提出し、2017年4月17日に自動的に有効になった発行登録書に準じて、GWによって提供される。同公募に関連する仮目論見書追補書類はSECに提出され、SECのウェブサイト (http://www.sec.gov) で入手可能になる。本公募に関連する仮目論見書追補書類および付属目論見書は、発行され次第以下から入手可能となる。
Goldman Sachs & Co. LLC, Attention: Prospectus Department, 200 West Street, New York, NY 10282  電話番号: 1-866-471-2526  ファックス: 212-902-9316  またはEメール: prospectusgroup-ny@ny.email.gs.com
Morgan Stanley & Co. LLC, Attention: Prospectus Department, 180 Varick Street, 2nd Floor, New York, New York 10014
BofA Merrill Lynch, NC1-004-03-43, 200 North College Street, 3^rd Floor, Charlotte, NC 28255-0001, Attention: Prospectus Department  Eメール: dg.prospectus_requests@baml.com

または、
Cowen and Company, LLC, c/o Broadridge Financial Services, 1155 Long Island Avenue, Edgewood, NY, 11717, Attn: Prospectus Department  電話番号: 1-631-274-2806

このプレスリリースは、ここに記載される証券の販売、勧誘、購入を勧めるものではなく、また、いかなる国および法域においても、その国および法域における証券法に基づいて証券の登録や資格を満たす前のこのような新規公開、勧誘、販売が違法となる場合には、証券の販売があってはならないものとする。

ADSの公募は英国では行われない。本プレスリリースは、本書の配布、公開、利用可能性もしくは使用が法律もしくは規制に違反する地方、州、国もしくはその他司法域、または登録もしくは許可取得が義務づけられている司法域の市民、住民もしくはそのような場所に所在する人物もしくは団体を対象とするものではなく、そのような人物もしくは団体に対する配布またはそのような人物もしくは団体による使用は意図されていない。

英国以外の司法域への本プレスリリースの配布は、法律上の制約の対象である可能性がある。本発表を入手する者は、しかる制約についての情報を入手して順守すること。

欧州経済地域 (EEA) の読者に対する通告

目論見書指令 (Prospectus Directive) を施行しているEEA加盟国においては、本通信はその国における目論見書指令の定義に準じる適格投資家のみに宛てられ、そのような適格投資家のみを対象にするものである。「目論見書指令」とは、指令2003/71/EC (および各当該加盟国で施行されている範囲で指令2010/73/EUを含めたその改定) および当該加盟国における当該施行措置を意味する。

英国の読者に対する通告

本通信は、本プレスリリースまたはその他のものに記述されている提案の対象になっている証券に関連する投資活動 (2000年金融サービス･市場法 (Financial Services and Markets Act 2000) の改訂されたs21の意味の範囲内) を行う招待または勧誘とみなされる範囲で、以下の者のみを対象にするものである (i) 英国外の者、または (ii) 2000年金融サービス･市場法2005年 (金融プロモーション) 命令 (以下「同命令」) の第19条(5) の範囲に該当する、投資関係の事項の専門家としての経験のある者、または (iii) 同命令の第49条 (2)(a) から (d) に該当する一定の高価値の人物または団体 (以下「裕福な企業、非法人組合など」)、または (iv) 本書を合法的に通信できる者 ((i) から (iv) に該当する人物はすべて以下「当該者」と呼ぶ)。ADSは、当該者のみが入手することができ、当該ADSに応募したり、当該ADSを購入またはその他取得する招待、勧誘、契約は、当該者のみで行うことができる。当該者ではない者は、本書またはその何らかの内容に基づいて行動したり、それらに依存したりしてはならない。

GWファーマシューティカルズについて

GWファーマシューティカルズ (GW Pharmaceuticals plc) は1998年に創業され、独自のカンナビノイド製品プラットフォームから多様な疾患分野のための新薬の発見･開発･製品化に特化しているバイオ製薬会社である。GWおよびその米国子会社グリニッチ･バイオサイエンシズ (Greenwich Biosciences) は小児てんかんの分野で希少薬プログラムを進めており、特にエピディオレックス (Epidiolex、カンナビジオール) に注目し、レノックス･ガストー症候群 (LGS) およびドラべ症候群の補助的療法としてFDA (米国食品医薬品局) に新薬承認申請 (NDA) を提出している。同社はその他のてんかん性疾患の治療用にエピディオレックスの評価を続けており、結節性硬化症および点頭てんかんの治療として現在、臨床試験を実施中である。GWでは、多発性硬化症に起因する痙縮の治療薬として米国外の多数の諸国で承認を得ている世界初の植物由来のカンナビノイド処方薬サティベックス (Sativex®、ナビキシモルス) の製品化に成功した。同社は、この他のカンナビノイド製品候補の豊かなパイプラインを有し、多形性膠芽腫、統合失調症、てんかん性疾患の治療のための第1相･第2相試験が実施中の化合物が含まれる。

将来の見通しに関する記述

本ニュースリリースには、GWが売ることを意図しているADS (米国預託株式) の金額、財務成績、臨床試験のタイミング、規制上･知的財産権の決定のタイミングおよび結果、市販中および開発中のGWの製品の有用性、エピディオレックス (Epidiolex®、カンナビジオール) の臨床効果、エピディオレックスの安全性プロフィールと商業的可能性、エピディオレックスの開発および製品化を含めた、GWによる提案中のADSの公募についての声明を含めた今後の出来事にGWによる現在の予測を反映する将来の見通しに関する記述が含まれている。将来の見通しに関する記述にはリスクや不確実性が伴われる。実際の出来事には本書の予想と重大な相違がある可能性もあり、(特に) GWのリサーチ戦略の成功、そこでの発見の該当性、規制プロセス完了の成功とタイミング、規制プロセスに関連する不確実性、サティベックス、エピディオレックスおよびその他の製品の消費者および医療従事者による受け入れなどが含まれる。GWへの投資に関連しているリスクや不確実性についての詳細なリストおよび記述は、2017年12月4日に提出された最新のフォーム20-Fを含めた米国証券取引委員会 (SEC) へのGWの提出書類に記載されている。既存の投資者および投資を検討中の者は、当日の状況のみを述べているこれらの将来の見通しについての記述に不適当に依存すべきではない。GWでは、新しい情報、未来の出来事、または新しい状況やその他のどのような理由で生じたものであっても、本プレスリリースに記載されている情報を更新･改訂する義務を持たない。

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