ビスタジェット、アジア全土にわたるイニシアチブで新境地を開拓


香港発, March 30, 2018 (GLOBE NEWSWIRE) -- 世界初・世界唯一のグローバル航空会社であるビスタジェット (VistaJet) は、4月に以下の3つの主要イニシアチブを実施して業界の先導を続ける。

  • 「ペギー・アンド・デイビッド・ロックフェラー・コレクション (The Collection of Peggy and David Rockefeller)」のグローバルツアーを、北京と上海で開催
  • 業界を定義する「2018年度ジェット・トラベラー・レポート (Jet Traveler Report 2018)」の発表
  • 上海で開催される「アジア・ビジネス・アビエーション・カンファレンス・アンド・エキジビション (Asian Business Aviation Conference and Exhibition: ABACE)」

アート・オブ・フライング (The Art of Flying) :ペギー・アンド・デイビッド・ロックフェラー・コレクション
ビスタジェットは、慈善資金の調達のみを目的とする史上最大のオークションとなるペギー・アンド・デイビッド・ロックフェラー・コレクションの展示・ツアーのワールドワイドスポンサーである。

香港、ロンドン、パリで注目作品の事前紹介が行われた後、世界公開ツアーは北京 (4月6日~7日)、ロサンゼルス (4月6日~12日)、上海 (4月10日~11日) を回った後、ニューヨークで4月28日から最終展示が行われる。ツアー中の各所では、複数のカテゴリーにわたる今回のコレクションの新しい作品が紹介される。オークションは、ニューヨークのロックフェラー・センター (Rockefeller Center) のクリスティーズ・ニューヨーク (Christie's New York) で5月7日~10日に実施される。

ビスタジェットでは、グローバル展示ツアーをより特別な体験にするために、ビスタジェットとクリスティーズの顧客のために「アート・オブ・フライング」と呼ばれる3つの特別なエクスペリエンスを用意している。

ロックフェラー・エクスペリエンス (The RockefellerExperience)では、シルバーとレッドの特徴的なビスタジェット機材で移動する最大10人の利用者が、ポカンティコ・ヒルズ (Pocantico Hills) にあるロックフェラー・エステート (Rockefeller Estate) の歴史豊かなナショナルトラストの名所、カイカット (Kykuit)*の舞台裏が見られるプライベートツアー、またはウエストチェスター郡のロックフェラー・アーカイブ・センター (Rockefeller Archive Center) のプライベートツアーに参加し、その後ニューヨーク北部地方のダン・バーバー (Dan Barber) シェフによる大評判のレストラン、ブルー・ヒル・アット・ストーン・バーンズ (Blue Hill at Stone Barns) レストランでロックフェラーから着想を得た多様な料理を楽しむことができる饗宴に参加する。その後、ゲストはニューヨークの「ペギー・アンド・デイビッド・ロックフェラー・コレクション」展示会のパーソナルツアーに参加し、さらにクリスティーズ・ニューヨークで一流の美術エキスパートが参加するライブオークションを見るレセプションに招待される。

ワールド・オブ・アート・エクスペリエンス (The World of Art Experience)では、ビスタジェットで「ペギー・アンド・デイビッド・ロックフェラー・コレクション」の全展示を回り、各地でこの素晴らしいコレクションを内覧することができる。複数回のフライトで構成される旅程を予約すると、ビスタジェットは、いつでもどこでも追加料金なしに利用者とその美術品にフライトを提供する**。

ダイレクト・エクスペリエンス (The Direct Experience)では、ビスタジェットを利用していずれかの展示会を訪れる利用者に、1万ドルの価値のビスタジェット・ダイレクト (VistaJet Direct) メンバーシップが無料で提供される。ビスタジェット・ダイレクトのメンバーシップでは、世界初のエンドツーエンド・ビジネスジェットアプリを通じてモバイルデバイスから特別料金でビスタジェットのプライベートフライトを利用することができる。

ビスタジェット: 業界をリードし、今後の展開を見極める

70機以上の統一ブランドの航空機で構成されるフリートを有するビスタジェットは、12万回以上のフライトで、30万人の利用者を180カ国にのぼる目的地まで届けている。「プログラム (Program)」メンバーには、24時間前までに予約すれば世界中どこにでも機材を派遣できることを保証している。

ビスタジェットではアジアの顧客基盤が拡張中であり、2017年には同地域の新規「プログラム」メンバーが27%増加している。中国の裕福層の需要に応えているビスタジェットでは、個人に合わせて調整されたサービス、細部への気配り、パーソナライズされたエクスペリエンスに注力している。

ビスタジェットでは、プライベートアビエーションの利用者層や利用形態についてのグローバルな情報を提供する包括的な調査報告書「ジェット・トラベラー・レポート (The Jet Traveler Report)」を4月16日に上海で発表する。この詳細なレポートでは、超富裕層 (UHNW) の市場配分を特定し、市場の成長、競合ビジネスモデルの特徴などについて解説し、ビジネスリーダーや超富裕層の航空機利用形態に影響する要素を突き止めている。

また、ジェット・トラベラー・レポートではプライベートアビエーションの今後の動向を特定し、様々なビジネスアビエーション環境について解説し、フライト利用者が重視しているサービス要素について報告している。

アジア・ビジネス・アビエーション・カンファレンス・アンド・エキジビション (ABACE)
4月17日~19日に開催されるABACEにおいてビスタジェットのグローバル6000 (Global 6000) 機が披露される。最先端の長距離高級機材として認められているグローバル6000のキャビンはそのカテゴリーで最も幅が大きく、最大14人の旅客収容能力を有している。

ビスタジェットのアジア担当社長、レオーナ・キー (Leona Qi) は次のように述べている。「ABACEでは、ビスタジェットの航空機をご覧いただき、細部までの配慮とラグジュアリーな体験について発見していただけます。アジアチームと私も出席してビジターの方々をご案内し、ビスタジェットが同地域のナンバーワンになっている理由をご紹介します」

4月16日の全日プレビューでは報道関係者のみに機材が披露されるが、ビスタジェットのWeChatアカウントでプライベートでの参加を予約することも可能である。WeChat予約プラットフォームでは利用者がフライトを直接予約できる。

* 旅行日程は未確定
** 保険および輸送規約が適用される

ビスタジェットについて
ビスタジェット (VistaJet) は、世界初かつ唯一のグローバル航空会社である。銀色に赤線を配したビジネスジェット70機以上を保有機材とする同社は、世界の96%を網羅し、法人顧客、各国政府顧客、個人顧客を世界187ヶ国間で輸送している。2004年にトマス・フロール (Thomas Flohr) が創業した同社は、航空機所有に関連する責任やアセットリスクを伴わずにフリート全機にアクセス可能であるが、利用時間のみに対して料金を支払うという画期的なビジネスモデルを開拓した。ビスタジェットの代表的プログラム「プログラム (Program)」のメンバーシップでは、中距離・長距離ジェット機のフライト時間を購入すれば、いつでもどこでも航空機を利用することができる。業界初のエンドツーエンドの予約アプリまたは24時間年中無休のグローバルチーム経由で、1回だけの直行便フライトを要請することも可能である。

ビスタジェットの詳細情報やニュースについては、vistajet.comを参照のこと。

問い合わせ先  
   
エイミー・ヤン (Amy Yang) アンジェラ・ウォン (Angela Wong)
ビスタジェット・インターナショナル (VistaJet International Limited) キャッチオン (CatchOn)
電話: +852 2901 0502 電話: +852-2807-0600
携帯電話: +852 9080 3985 携帯電話: +852-6487-6868
amy.yang@vistajet.com angela.wong@catchonco.com
  

本発表に付随する写真は下記より入手可能。

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