エピック、エグゼクティブ・リーダーシップの変更を発表

新CEOを発表


アトランタおよびニューヨ, Jan. 10, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- 法務サービス業界のグローバルリーダーであるエピック (Epiq) は本日、デイビッド・C・ドブソン (David C. Dobson) が新しい最高経営責任者 (CEO) として入社し、エピックの現任の最高経営責任者であるジョン・ダベンポート・ジュニア (John Davenport, Jr.) は取締役会の専務会長に昇進することを発表した。

ダベンポートは、1998年に当時ドキュメント・テクノロジーズ (Document Technologies) として知られていたエピックを創業し、数人の従業員と顧客を有する事業から、10億ドル (約1,090億円) 規模のグローバル組織へと事業を拡大した。

ダベンポートは次のように述べている。「徹底的な後継者探しを行った結果、当社のコアバリューとクライアント中心の焦点を具現化し、リーダーシップを受け継ぐ素晴らしいリーダーを見つけることができました。私は今後会長として新しい役割を果たし、世界中のクライアントのために最高のグローバル法務サービスのパートナーとして役立てるようにするという当社のビジョンと戦略を実行し続ける上で、ドブソンと協力していけることを楽しみにしています。私は、同氏がエピックを未来に導くために適切な人物であると確信しています。」

ドブソンは次のように述べている。「当社の歴史上重要な時期に、素晴らしいチームに加わることができることを光栄に思い、楽しみにしています。ダベンポートとそのチームが生み出したモメンタムをさらに拡張していくことを楽しみにしています。世界中のお客様に高付加価値サービスを提供する当社のリーダーシップの地位をさらに拡大する絶好の機会となっています。」

ドブソンは以前、グローバルeコマースプラットフォームおよびサービス企業であるデジタル・リバー (Digital River) の最高経営責任者を務めていた。デジタル・リバー入社以前は、IBM、コーレル (Corel)、ピツニーボウズ (Pitney Bowes)、およびCAテクノロジーズ (CA Technologies) で上級管理職を歴任した。同氏は、カナダのオンタリオ州にあるマックマスター大学 (McMaster University) の電気工学および経営の学位を有する。

エピックについて
法務サービス業界の世界的リーダーであるエピック (Epiq) は、企業の顧問弁護士、法律事務所、および経営のプロのために、大規模でますます複雑化するタスクを引き受け、明確性、効率性、確信性を提供している。エピックでは、顧客のために事業運営、集団訴訟、不法大衆迷惑行為、裁判の報告、電子情報開示、規制、コンプライアンス、組織再編、破産関係の事項の管理を能率化している。エピックの各分野の専門家およびテクノロジーは、専門知識を駆使して効率を高め、優れた実績を持つ世界中のクライアントに信頼をもたらしている。詳しくは、www.epiqglobal.comを閲覧されたい。

報道関係者向け問い合わせ先
ジル・ブラウン (Jill Brown)
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本発表に付随する写真は、下記から入手可能である。http://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/fe583718-3c80-4e47-a537-d45ec8dc5eb5