ニューヨーク, Dec. 14, 2018 (GLOBE NEWSWIRE) -- マーケティング測定ソフトウェアおよび分析の独立系リーディングプロバイダであるダブルベリファイ (DoubleVerify) は本日、YouTubeとのパートナーシップを拡張し、プラットフォームで実行されるキャンペーンのブランド安全性･適合性を測定することを発表した。このパートナーシップにより、キャンペーンの透明性が向上し、不適切なコンテンツやブランドとの適合性が低いカテゴリを回避したい広告主にとり、潜在的なパフォーマンスが向上する。
ダブルベリファイのCEO、ウェイン･ガッティネラ (Wayne Gattinella) は次のように述べている。「YouTubeとのパートナーシップの新しい段階に入ることを嬉しく思っています。現在、ブランドの適合性は、すべてのメディアタイプとバイイングプラットフォームにおける、広告主からの中心的な要求事項となっています。パートナーシップの拡張により、ダブルベリファイでは世界有数のオンラインビデオプラットフォームでブランドの適合性を確保することになります。」
YouTubeの広告主は、ダブルベリファイのクラス最高の「Brand Safety and Suitability (ブランド･セーフティ･アンド･スータビリティ: ブランド安全性･適合性) の優れた効果を享受し、幅広いメディア測定の取り組みに沿った一貫した第三者認証方法が提供される。広告主は、そのビデオキャンペーンが実施されているメディアの適切性を詳細に把握し、継続的なフィードバックループを作成してキャンペーンのターゲット設定を改善することができる。
具体的には、Brand Safety and Suitabilityのコントロールにより、暴力、差別的発言、ポルノなど、ブランドの安全性に重大な影響を与える可能性のある11のカテゴリに対して、ダブルベリファイのモニタリングを活用できる。
また、広告主は、ブランドとの関連性に基づき、ペット、自動車、旅行などの10件の追加のブランド標的カテゴリを選択することも可能である。
ガッティネラは次のように述べている。「広告主に包括的な情報と実用的な洞察力を提供して、ブランドに不適切なメディアを回避するために役立ちます。コンテンツがブランドエクイティを損なうものであるか、単に無関係であるかにかかわらず、広告主企業がYouTubeでのキャンペーンから最大限の成功を引き出すようお手伝いします。」
ダブルベリファイのクラス最高のコンテンツ分類システムは、モバイル、デスクトップ、CTVなどの多様なデバイスおよび、20カ国語に対応している。Brand Safety and Suitabilityコントロールは、ダブルベリファイの代表的サービスであるパフォーマンスプラットフォーム、「DVピナクル (DV Pinnacle®) 」経由でアクセス可能であり、YouTube Auction、YouTube Reserveインベントリー (TrueView、Bumper Ads、Google Preferredを含む) に対応している。
2016年10月に、ダブルベリファイとYouTubeは、プラットフォーム全体における視認性と不正行為の測定について提携した。ブランド安全性･適合性の追加により、ダブルベリファイでは、YouTubeでのメディア品質と有効性の独自のMRC認定メトリックであるDVオーセンティック･インプレッション (DV Authentic Impression®) の配信を測定が可能になる。Authentic (本物) としてカウントされるには、実際の人間がブランドに適した環境で完全に閲覧する必要がある。
ダブルベリファイを活用するYouTubeをデジタル広告キャンペーンに組み込む方法の詳細については、sales@doubleverify.comまで問い合わせされたい。
ダブルベリファイについて
ダブルベリファイ (DoubleVerify) は、世界最大級のブランドやメディアプラットフォームのデジタルメディアの品質と有効性を認証する、マーケティング測定ソフトウェア、データ、およびアナリティクスの独立系リーディングプロバイダである。同社は、広告のパフォーマンスを最大化するために最高レベルのインプレッション品質がもたらされるよう、メディアの透明性とアカウンタビリティを提供している。ダブルベリファイは、2008年以来、デジタルエコシステム全体で最高クラスのソリューションを提供し、メディア支出から最大限の効果を得るよう数百社のフォーチュン500企業を支援し、より良い業界を構築するために役立っている。詳しくは、doubleverify.comを閲覧されたい。
広報関係の問い合わせ先
ダブルベリファイ代理
クレンショー･コミュニケーションズ (Crenshaw Communications)
クリス･ハリハー (Chris Harihar)
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