ニューヨーク発, Dec. 21, 2018 (GLOBE NEWSWIRE) -- デジタルメディアの測定ソフトウェアおよびアナリティクスの独立系リーディングプロバイダであるダブルベリファイ (DoubleVerify) は本日、Facebookへの組み込みを拡張し、「Facebookストーリーズ (Facebook Stories) 」ビデオ広告インベントリー全体で、世界中の広告主に第三者機関による視認性･不正行為 / SIVTの客観的な測定を提供することを発表した。
ストーリーズがFacebookのエコシステム内で注目を集め続けている中で、ダブルベリファイとFacebookとの間でのパートナーシップ拡張はタイムリーである。Facebook IQが依頼したイプソス調査 (Ipsos survey) では、1日あたり3億人以上がFacebookストーリーズとメッセンジャー･ストーリーズ (Messenger Stories) を使用し、その68%は少なくとも3つのアプリで定期的にストーリーズを使っているという。さらに、Facebookでは、2019年にはストーリーズを通じての共有がニューズフィードを通じての共有を超えると推定しており、ブランドのキャンペーン戦略に影響を与える可能性のある、視聴者のダイナミクスの重要な変化が示唆されている。
Facebookストーリーズのビデオキャンペーン測定は、ダブルベリファイ独自のサービスおよびパフォーマンスプラットフォームである「DVピナクル (DV Pinnacle®) 」にシームレスに統合されている。このプラットフォームを通じて、クライアントはFacebookがサポートしている他のすべての広告プレースメントタイプとストーリーズ･キャンペーンを比較分析したり、Facebookストーリーズのキャンペーンのパフォーマンスを他のメディアバイイングと比較することができる。ピナクル (Pinnacle®) のユーザーによるこの他のアクティベーション手順は不要である。
ダブルベリファイのCOOであるマット･マクラフリン (Matt McLaughlin) は次のように述べている。「Facebookストーリーズへの当社の展開により、世界中の広告主クライアントに提供できる透明性と保護レベルがさらに高まります。この成長中のFacebookチャネルの測定･報告機能を提供する最初のパートナーの1社である当社は、出現中のメディアタイプの最前線に立ち、あらゆるプラットフォーム、チャネル、フォーマットでデジタル投資に関する明瞭性と確信をブランドに提供しています。」
ダブルベリファイは2017年以来Facebookと協力体制を結び、FacebookとInstagramの両方のディスプレイ広告およびビデオ広告の不正行為と視認性の測定を提供しており、現在はブランドの安全性についてベータテストを実施中である。
Facebookストーリー広告とダブルベリファイがこれらのキャンペーンを測定する方法について詳しくは、Facebook@DoubleVerify.comを閲覧されたい。
ダブルベリファイについて
ダブルベリファイ (DoubleVerify) は、世界最大級のブランドやメディアプラットフォームのデジタルメディアの品質と有効性を認証している、マーケティング測定ソフトウェア、データ、およびアナリティクスの独立系リーディングプロバイダである。同社は、広告のパフォーマンスを最大化するために、最高レベルのインプレッション品質がもたらされるよう、メディアの透明性とアカウンタビリティを提供している。ダブルベリファイは、2008年以来、デジタルエコシステム全体で最高クラスのソリューションを提供し、メディア支出から最大限の効果を得るよう数百社のフォーチュン500企業を支援し、より良い業界を構築するために役立っている。詳しくは、www.doubleverify.comを閲覧されたい。
報道関係者の問い合わせ先
ダブルベリファイ代理
クレンショー･コミュニケーションズ (Crenshaw Communications)
クリス･ハリハー (Chris Harihar)
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