Facebook、ブランドセーフティの管理でダブルベリファイを認定

Facebookインベントリー全体で、広告主に効率化されたブランドセーフティコントロールを提供


ニューヨーク発, Jan. 25, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- マーケティング測定ソフトウェアおよび分析の独立系リーディングプロバイダーであるダブルベリファイ (DoubleVerify: "DV") は本日、Facebook (フェイスブック) のFacebookマーケティングパートナー (Facebook Marketing Partners: FMP) プログラムのブランドセーフティ (Brand Safety) 能力の認定を受けたことを発表した。この認定により、Facebookのインストリーム動画インベントリー、インスタント記事・オーディエンスネットワーク (Instant Articles and Audience Network) 全体におけるダブルベリファイのブランドセーフティ保護が拡張され、さらに奥行きの深いものになる。

ダブルベリファイのクライアントは、75以上のコンテンツ回避カテゴリをモニタリングし、サイトやアプリオーバーライドのリストを作成し、望ましくないアプリからターゲットを除外する機能など、他のバイイングプラットフォーム同等の包括的な保護をFacebookでも活用できるようになる。

ダブルベリファイのCEO、ウェイン・ガッティネラ (Wayne Gattinella) は次のように述べている。「大手のデジタル広告主にとって、ブランドの評判を保護することは重要です。当社では、信頼に値する透明なマーケットプレイスを維持するというFacebookのコミットメントを共有しており、この新しい取り組みについてとても嬉しく思っています。」

Facebookは、Facebookとダブルベリファイのプラットフォーム間のより深い統合を可能にし、Facebookの情報にタイムリーに直接アクセスできるようにする独自の自動化APIを開発した。その結果、ダブルベリファイはAPIを通じてブランドセーフティの設定と管理を一元化し、Facebookへのブロックリストの更新を自動化し、バイヤーの時間と事務的な労力を節約すると同時に、包括的なブランドセーフティ保護を提供できる。

視認性と詐欺防止の対策として、ダブルベリファイは2017年10月以来Facebookと提携している。このより深い統合により、Facebookの広告インベントリー全体にわたり、可視性、ブランドセーフティ、および不正行為 / SIVTの客観的な第三者による測定が拡張され、グローバルな広告主のデジタル投資に対する明確性と信頼感が高まる。

ダブルベリファイについて

ダブルベリファイ (DoubleVerify) は、世界最大級のブランドやメディアプラットフォームのデジタルメディアの品質と有効性を認証する、マーケティング測定ソフトウェア、データ、およびアナリティクスの独立系リーディングプロバイダーである。同社は、広告のパフォーマンスを最大化するために、最高レベルのインプレッション品質がもたらされるよう、メディアの透明性とアカウンタビリティを提供している。ダブルベリファイは、2008年以来、デジタルエコシステム全体で最高クラスのソリューションを提供し、メディアへの投資から最大限の効果を得るよう数百社のフォーチュン500 (Fortune 500) 企業を支援し、より良い業界の構築に貢献している。詳しくは、www.doubleverify.comを閲覧されたい。

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ダブルベリファイ代理
クレンショー・コミュニケーションズ (Crenshaw Communications)
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