香港発, April 16, 2024 (GLOBE NEWSWIRE) -- ライセンス取得済み大手デジタル資産プラットフォームであり、OSLグループ (863.HK) の中核事業体であるOSLデジタル・セキュリティーズ (OSL Digital Securities) は、香港での公募認可について原則承認を取得したばかりであるハーベスト・グローバル初のスポットBTC/ETH ETFの初の仮想資産取引プラットフォームおよびサブカストディアンに任命されたことを発表した。本パートナーシップは、デジタル資産投資の新時代を導入する、地域の金融セクターにおける極めて重要な発展を意味する。
スポットBTC/ETH ETFは世界中で高く期待がもたれており、デジタル資産領域に多額の資金と投資家を集めるための変革的な手段とみなされている。これらETFが提供する直接エクスポージャーのメカニズムにより、ビットコインなどのデジタル資産への投資が簡素化され、アクセシビリティと市場の流動性が向上する。
本提携において、OSLは堅牢なインフラストラクチャを活用してETFの運用に不可欠な安全な取引環境を提供し、原資産を正確かつ信頼性をもって管理していく。OSLはサブカストディアンとして、最大限のセキュリティと規制遵守を保証し、管理資産の完全性と安全性を維持する最高レベルのカストディ・サービスを提供する。
OSLの取締役会長兼最高経営責任者 (CEO) のパトリック・パン (Patrick Pan) は以下のように述べている。「主要な関係者としてこのマイルストーンをサポートできることを光栄に思うとともに、OSLを最初の仮想資産取引プラットフォームおよびサブカストディパートナーとして選んでくれたハーベスト・グローバルに感謝致します」。「これは、当社に対する信頼と自信を強調するだけでなく、米国の主要な発行会社がコインベース (Coinbase) のような評判の良いプラットフォームを選択する方法と同様に、香港のデジタル資産市場における主要な事業体としてのOSLの評判を確固たるものにするものです」。
デジタル資産に完全に特化している香港唯一の上場企業であるOSLグループ (863.HK) の市場における戦略的地位は、包括的な規制遵守、広範な運営経験、およびSOC 2タイプ2監査の成功によって裏付けられた強力な市場での評判によって強化されている。これらの要素と、OSLの革新的なB2B2Cモデルおよび機関レベルのサービスを組み合わせることで、OSLは市場に参加するだけでなく、香港におけるデジタル資産投資の将来を形作る上で先頭に立つことが保証される。
OSLについて詳しくは、osl.comを参照されたい