ボストン発, May 20, 2024 (GLOBE NEWSWIRE) -- 損害保険および一般保険の未来を定義するインテリジェントソリューションのプロバイダーであるダック・クリーク・テクノロジーズは本日、ビンドゥー・クランドールを最高マーケティング責任者 (CMO) に任命したことを発表した。ビンドゥーはCMOとして、ダック・クリークの戦略的マーケティングおよびブランディングの取り組みの監督と、損害保険ソフトウェアおよびサービスのプロバイダーとしての同社の世界的拡大とリーダーシップの推進を担当する。
ダック・クリーク・テクノロジーズの最高経営責任者のマイク・ジャコウスキー (Mike Jackowski) は次のように述べている。「ビンドゥーは、SaaSの顧客とつながり、価値を提供する方法を理解しているベテランのマーケターおよびリーダーです。」「彼女には、クラウドベースのソフトウェア企業向けに世界クラスのマーケティング組織を構築・拡大した豊富な経験があります。彼女をダック・クリークのチームに迎えることを大変嬉しく思っています。また、ダック・クリークの成長を加速させ、市場でのリーダーシップを拡大するために、彼女と協力することを楽しみにしています。」
エンタープライズテクノロジー企業で20年以上の経験を持つビンドゥーには、ブランディング、デマンドジェネレーション、ソートリーダーシップ、コンテンツ戦略における深い専門知識を活かし、収益重視のマーケティングおよび販売戦略を通じてブランドや製品のローンチを成功させた実績がある。
クランドールは次のように述べている。「保険業界にとって極めて重要な時期にダック・クリークに入社できたことを光栄に思います。」「ダック・クリークは、保険会社が営業し、顧客に対応する方法を変革している先見性のある会社です。私は同社の文化、商品、顧客中心のアプローチに感銘を受けています。ダック・クリークの優れたチームやパートナーと協力して、ブランドを増強させ、オーディエンスを惹きつけ、ビジネス成果を推進することを楽しみにしています。」
ビンドゥーは、ダック・クリーク入社以前は、デジタルトランスフォーメーションとIT (情報技術) サービスのプロバイダーである、アクセンチュアグループのナビサイト (Navisite) のCMOを務め、受賞歴のあるマーケティング組織を構築し、同社を中堅企業向け市場におけるマネージドクラウドサービスのリーダーとして再スタートさせた。それ以前は、ポストアキュートケア業界向けのSaaSプロバイダーであるオプティマ・ヘルスケア・ソリューションズ (Optima Healthcare Solutions) でマーケティング担当シニアバイスプレジデントを務め、インターナップ (Internap)、マケッソン (McKesson)、サイエンティフィック・アトランタ (Scientific Atlanta) (現シスコ (Cisco)) などの企業で上級マーケティング、製品マーケティング、戦略の職務を歴任した。
ダック・クリーク・テクノロジーズについて
ダック・クリーク・テクノロジーズは、損害保険業界および一般保険業界の未来を定義するインテリジェントソリューションのプロバイダーである。弊社は最新の保険システムを構築するためのプラットフォームであり、保険業界がクラウドのパワーを活用し、俊敏でインテリジェントな常勝のオペレーションを実行することを可能にする。ダック・クリークの中核を成すのは信頼性、目的、透明性であり、個人や企業が最も必要とするときに、必要な場所で、必要な方法で保険が提供されるべきだと考えている。市場をリードする同社のソリューションは、スタンドアロンでもフルスイートでも利用可能であり、すべてダック・クリーク・オンデマンド (Duck Creek OnDemand) で利用できる。詳しくはwww.duckcreek.comを参照されたい。最新情報については、LinkedInおよびX (旧Twitter)のソーシャルチャネルでダック・クリークをフォローされたい。
報道担当者向け問い合わせ先
デニス・ドハティ (Dennis Dougherty)
dennis.dougherty@duckcreek.com
