エアリス、ガートナーm2mマジック・クアドラントで「ビジョナリー」に指定される

IoTのパイオニアとしての地位から、マネージドM2Mサービス・ワールドワイドにおけるクアドラントに変更が加えられた


カリフォルニア州サンノゼ発 , Oct. 31, 2016 (GLOBE NEWSWIRE) -- モノのインターネット (IoT) 市場のパイオニアでありリーダーであるエアリス (Aeris) は本日、マネージド・マシン・ツー・マシン (M2M) サービス・ワールドワイドの2016年10月マジック・クアドラントにおいて、ガートナー社 (Garner, Inc.) によって「ビジョナリー」と評価された。エアリスが同レポートで採り上げられるのは、今年で3年連続である。

この発表の写真は、http://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/94ca8e2e-9b87-4eeb-a4d4-fe34ef2ea421で入手可能である。

エリック・グッドネス (Eric Goodness)、レイフ=オロフ・ワリン (Leif-Olof Wallin)、カティア・ラッド (Katja Rudd) が中心的役割を果たすガートナー・マジック・クアドラント・レポートは、M2Mサービスのグローバルマーケットを評価し、実行能力からビジョンの完全性までの15の基準について17社を評価した。

世界のIoTオペレータでトップ10位に入っているエアリスは、自動車、エネルギー、フリート/資産管理、医療、製造、リテール、スマートシティ、運輸などを含めた様々な業界にIoTおよびM2Mサービスを提供している。

エアリスIoTソリューション・プラットフォーム (Aeris® IoT Solutions platform) は、10年以上にわたり何百万台ものデバイスを管理してきた経験と50以上の特許を駆使して、コストパフォーマンス、スケーラビリティ、信頼性の面で新しい基準を打ち立てている。何百社もの企業、OEMおよびサービスプロバイダが、ミッションクリティカルなM2MおよびIoTプログラムを実現するために、毎日エアリスのテクノロジーに依存している。

エアリスIoTソリューション・プラットフォームは、米国、欧州、アジア太平洋地域の複数のデータセンターからPaaS (プラットフォーム・アズ・ア・サービス) として提供されており、コネクティビティ・サービス、データ管理、アナリティクス、アプリケーション・イネーブル、バーティカル・プラットフォーム・ソリューションの各種能力を取り揃えて提供している。

ツイッターはこちらをクリック エアリス (@AerisM2M)、ビジョナリーに指定される@Gartner_inc #magicquadrant WW #M2M #IoT http://www.aeris.com/news/

参考コメント

  • エアリスの最高マーケティング責任者兼自動車担当マネージングディレクター、ラージ・カナヤ
    「マネージド・マシン・ツー・マシン・サービス・ワールドワイドのガートナー・マジック・クアドラントにおけるエアリスの立場が『ビジョナリー』に変更されたのは、人々がモノのインターネットをどのように見ているか、どのように理解しているかを当社が根本的に変化させたためであると考えています。私たちの目標は、接続されていない製品から、接続されているサービスへと移行するにあたって、お客さまをお手伝いすることです。」

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参考リソース

マジック・クアドラントについて
ガートナーは、そのリサーチ刊行物で採り上げるベンダー、製品、サービスのいずれについても支持するものではなく、最高の評価のベンダーまたはその他の指定先のみを選択するようテクノロジーユーザーに推奨するものではない。ガートナーのリサーチ刊行物は、ガートナーの調査組織の意見で構成されており、事実記載書として解釈されるべきものではない。ガートナーでは、本リサーチに対して、商用性や特定の目的に対する適合性の補償を含めた一切の明示的・黙示的補償をすべて否認している。

エアリスについて
エアリスは、エンド・ツー・エンドのIoTおよびマシン・ツーマシン (M2M) サービスのオペレータであるとともに、他のオペレータが有益なIoT事業を構築できるようにするテクノロジーのプロバイダでもあり、市場におけるモノのインターネットのパイオニアおよびリーダーである。同社の顧客には、ヒュンダイ (Hyundai)、アキューラ (Acura)、ランド・マクナリー (Rand McNally)、ライカ (Leica)、スプリント (Sprint) が含まれ、現在IoTサービスに対して最も厳しい要求を課している顧客も多い。同社は、そのテクノロジープラットフォームおよび専門のIoTおよびM2Mサービスを通じて、コストを劇的に削減し、運営効率を改善し、市場化の所要時間を短縮し、新しい収入減を有効にすることで、これらの顧客の事業を根本的に改善すべく取り組んでいる。

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