カリフォルニア州マウンテンビュー発, Jan. 11, 2018 (GLOBE NEWSWIRE) -- 地理空間アナリティクスのグローバルリーダー企業、オービタル･インサイト（Orbital Insight）は本日、同社の最高開発責任者にデイブ･ストーリー（Dave Story）氏が就任したことを発表した。ストーリー（Story）氏は、オービタル･インサイト（Orbital Insight）のグローバルプロダクトの展望、アナリティクスソフトウェアの設計･開発、市場進出戦略を指揮する。
オービタル･インサイト（Orbital Insight）のCEO･創業者であるジェームズ･クローフォード博士（Dr. James Crawford）は次のように述べている。「デイブ（Dave）が当社のチームに加わり、次段階の成長や革新を加速させ、お客様の成功を促進してくれることをとても嬉しく思っています。」
ストーリー（Story）氏は、タブロー･ソフトウェア（Tableau Software）、ルーカスフィルム （LucasFilm）、アドビ システムズ（Adobe Systems）、インチュイット （Intuit）などの企業で、アナリティクス、インフラの規模拡張、ソフトウェアの設計開発などにおける経営陣レベルの経験を15年以上にわたって培っており、テクノロジーとビジネスにおける豊かなグローバルノウハウを備えている。製品管理、エンジニアリングリーダーシップにおける同氏の豊かな経験は、グローバル技術部門と製品･営業･マーケティングの多分野における顧客戦略の展開に拍車を掛ける。
ストーリー（Story）氏は次のように述べている。「オービタル･インサイト（Orbital Insight）は、私たちが地球上で行うことや地球に対して行うことの影響について理解する方法を変貌させ、事業や政府、NGOが運営を改善し、運営費を削減し、対応性を高める方法について、空前の可視性をもたらします。オービタル･インサイト（Orbital Insight）の製品戦略の形成、次世代の製品の地理的拡張、新しいバーティカル市場への参入に貢献できることをとても楽しみにしています。」
オービタル･インサイト（Orbital Insight）について
オービタル･インサイト（Orbital Insight）は、地理空間データアナリティクスの開発により、顧客がグローバルスケールの社会的･経済的トレンドを解き明かすために役立たせている。衛星やドローン、気球、その他の無人航空機（UAV）から数ペタバイトにのぼるデータを入手している。こうしたデータをコンピュータビジョンと機械学習技術を駆使して解析し、事業や政府、NGOがより良い決定を行うために役立つインテリジェンスを生成している。詳細情報については、www.orbitalinsight.comを参照のこと。
問い合わせ先
レイチェル･チビダキス（Rachel Chibidakis）
press@orbitalinsight.com