オービタル・インサイト(Orbital Insight)、日本への国際的拡張を続ける

東京事務所、アジア太平洋地域における地理空間アナリティクスの需要の高まりに応える


カリフォルニア州マウンテンビュー発, Feb. 20, 2018 (GLOBE NEWSWIRE) -- 地理空間アナリティクスのリーダー企業であるオービタル・インサイト (Orbital Insight) は本日、東京営業所の開設を発表した。同営業所は、アジア太平洋地域全体におけるオービタル・インサイト(Orbital Insight)の製品・サービスに対する需要に応える。

最高事業責任者であるケビン・E・オブライエン(Kevin E. O'Brien)は次のように述べている。「日本では革新的なテクノロジーが早期に採用され、当社の地理空間アナリティクス製品に対する多様な業界における関心があるため、オービタル・インサイト(Orbital Insight)にとって最適な場所柄となっています。」

グローバルイノベーションで大きな役割を果たしている東京は、当社にとって戦略的な選択である。オービタル・インサイト(Orbital Insight)の製品は引き続き強力な関心を集め、金融、エネルギー、保険業界などで採用されている。APACの顧客は、洪水探知、石油、スチール、石炭のコモディティモニタリング、森林破壊、大規模なインフラプロジェクトなど、多様な事業、環境、人道的目的で地理空間アナリティクスを使用している。

オービタル・インサイト(Orbital Insight)の日本との関係は、ジオデシック・キャピタル(Geodesic Capital)と伊藤忠商事(ITOCHU Corporation)がシリーズC資金調達ラウンドに参加したとき以来存続している。2017年末に、オービタル・インサイト(Orbital Insight)はアビームコンサルティング(ABeam Consulting)伊藤忠 (ITOCHU)および スカパー JSAT (SKY Perfect JSAT Corporation)  の再販パートナーシップ契約を発表した。

オービタル・インサイト(Orbital Insight)について
オービタル・インサイト(Orbital Insight)は、地理空間アナリティクスの開発により、顧客がグローバルスケールの社会的・経済的トレンドを解き明かすために役立たせている。同社は、衛星やドローン、気球、その他の無人航空機(UAV)から数ペタバイトにのぼるデータを入手している。こうしたデータをコンピュータビジョンと機械学習技術を駆使して解析し、事業や政府、NGOがより良い決定を行うために役立つインテリジェンスを生成している。


            

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