メリーランド州ゲイサーズバーグ発, Sept. 22, 2018 (GLOBE NEWSWIRE) -- 通信事業者、エンタープライズ、産業ネットワーク向けのUC、クラウド、IoTのイネーブリングソリューションを製造している米国企業、パットン･エレクトロニクス (Patton Electronics) は、ビジネスサブスクライバーに全面的IPおよび音声とデータのハイブリッドサービスを提供する通信事業者およびサービスプロバイダ向けの新規サービス、パットン･クラウド (Patton Cloud) サービスを立ち上げた。
「パットン･クラウド」は、優れたユーザーエクスペリエンスを提供する、低コストで使いやすいWebベースのエッジオーケストレーションサービスを提供する。同サービスは、リモートのタッチレスプロビジョニング、モニタリング、トラブルシューティング、およびセキュリティアラートツールを提供し、サービス拡張コストを削減し、トラブルシューティングチケット件数およびサブスクライバーの離脱を減少させるために役立つ。
パットン･クラウド･サービスは、プロアクティブなモニタリングやトラブルシューティングなどの品質管理メカニズムと、付加価値サービスを管理するための機能ライセンスディストリビューションプールを提供する。
エグゼクティブバイスプレジデント、バートン･A･パットン (バート) (Burton A. Patton (Burt)) は次のように述べている。「これをすべてまとめると通信事業者の仕事がずっと楽になります。クラウドで期待されていたことが、UCとテレコムサービスの提供で遂に実現されました。
サービスプロビジョニングが完全に自動化されたプロセスになりました。ネットワークエッジでサービス型ソフトウェア機能ライセンスを提供することで、プロバイダはセッションボーダーコントローラおよびその他のCPEデバイスすべてでライセンスインベントリーをプールすることができます。当社の使いやすいWebベースのリモートモニタリング、トラブルシューティング、およびサービス品質ツールにより、サービス管理が極めて簡単になりました。」
パットンでは、限定期間のみパットン･クラウド･プロフェッショナル版 (Patton Cloud Professional Edition) の30日間にわたる無料体験を提供している。
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パットン･クラウドでは、以下をはじめとした多様な機能を提供している。
- クラウドから、すべてのサービスを管理、モニタリング、セキュリティ確保、アラート、トラブルシューティング、分析、最適化することが可能
- サービスの自動プロビジョニングとCPEデバイスのアップグレードによる新しいサービスのサポート
- ネットワークエッジで、アクセス、ネットワーキング、およびOTT (オーバーザトップ) サービスを遠隔から安全にコントロール
- 設定と機能ライセンスを簡単にアップロードして、付加価値サービスを提供
- 新しいサブスクライバーのオンボーディングが容易になり、サポート提供、SLAサービス提供が簡単になる
- 新しい音声、データ、ネットワークサービスの提供を集約
- クラウドテレフォニー、オンプレミスPBX、SIPエンドポイントとの相互運用性
- パットン･クラウドAPIを使用して、サードパーティのクラウドおよびOSS/BSSプラットフォームと統合可能
関連ニュース: パットンでは最近、全面的IPへの移行時に、FXOからSIPに移行する新しいアナログトランキングゲートウェイをリリースした。
報道関係者向け問い合わせ先: グレンドン･フラワーズ (Glendon Flowers) | +1 301 975 1000 | press@patton.com
本発表に付随するビデオは、以下から入手可能である。http://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/3f1d6447-92ee-4679-9764-74b987129f3a