ラントロニクスの「コンソールフロー (ConsoleFlow™) 」ソフトウェア、「Interop Tokyo 2019」カンファレンスの「Best of Show Award」のファイナリストに選ばれる

千葉発, June 12, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- セキュアデータアクセスと管理ソリューションのグローバルプロバイダーであるラントロニクス (Lantronix, Inc.) (以下「同社」、NASDAQ: LTRX) は本日、同社の一元化管理ソフトウェアである「コンソールフロー (ConsoleFlow™) 」が、2019年6月12～14日に千葉で開催される本年度の「Interop Tokyo (インターロップ東京) 」カンファレンスの「Best of Show Award (ベスト･オブ･ショー賞) 」のファイナリストに選ばれたことを発表した。

Interop Tokyoはインターネットテクノロジーイベントのグローバルなリーダーであり、もっとも包括的なIT会議･展示会である。ビジネスやテクノロジーのリーダーは、主要テクノロジーについての最新情報を入手し、最新のトレンドについて学び、主要投資家と出会うためにInteropに参加している。ラントロニクスの戦略担当バイスプレジデントであるジョナサン･シップマン (Jonathan Shipman) は次のように述べている。「当社がBest of Showのファイナリストに選ばれたことを光栄に思っています。Interop Tokyoに、オンプレミスおよびクラウドベースのIT管理のためのアウトオブバンドソリューションを認めていただいたことに対して、お礼を申し上げます。」

「コンソールフロー」はラントロニクスのアウトオブバンド管理製品と完全に統合され、IT管理者やネットワークエンジニアは、いつでもどこからでもブロードバンドおよび携帯電話ネットワーク経由でIT機器を遠隔監視および管理できる。コンソールフローは、クラウドベースのサービス型ソフトウェアおよびオンプレミスでの導入用の仮想アプライアンスとして提供されている。

コンソールフローの最新のソフトウェアリリースは、ラントロニクスSLC 8000およびSLB製品とともにInterop Tokyoのブース番号4U08で展示され、セキュリティ、リモートアクセス、スクリプト管理、およびダイヤルアップモデム管理に追加の機能拡張を提供する。

モジュール式の「SLC™ 8000アドバンストコンソールマネージャー」、「SLB™遠隔支店マネージャー」、「ConsoleFlow™」集中管理ソフトウェアをはじめとするラントロニクスのアウトオブバンド管理ソリューションは、ITインフラストラクチャの稼働時間を最大限に引き出しながら、導入と管理の複雑性とコストを削減できるよう設計されている。このソリューションは、ネットワーク停止中でも重要な機器へのアクセスを維持しながら、あらゆる規模のIT組織がどこからでも機器をリモートで監視、管理、およびトラブルシューティングできるようにする、安全なアウトオブバンド管理を提供する。

インターロップ東京に不参加の場合でも、ラントロニクスのアウトオブバンドマネジメント商品を今すぐ無料で試用可能！

• SLCの稼働状況の閲覧を希望する場合は、同社のオンラインテストドライブ (Online Test Drive) で、SLC 8000の稼働版に無料でアクセスし、エンタープライズクラスの機能を試用できる。
• または、30日間のSLC 8000または30日間のSLB無料試用を活用すると、自社環境で製品を試すことができる。
  
  
• 既にラントロニクスのアウトオブバンド管理ハードウェアを利用中の場合は、クラウド版コンソールフロー (ConsoleFlow™) を30日間試用できる。

Interop Tokyoについて
Interop Tokyo (インターロップ東京) はインターネットテクノロジーイベントのグローバルなリーダーであり、もっとも包括的なIT会議･展示会である。ビジネスやテクノロジーのリーダーは、主要テクノロジーについての最新情報を入手し、最新のトレンドについて学び、主要投資家との出会うためにInteropに参加している。

ラントロニクスについて
ラントロニクス (Lantronix, Inc.) は、モノのインターネット (Internet of Things、IoT) アセットのためのセキュアデータアクセスおよび管理ソリューションのグローバルプロバイダーである。同社のミッションは、IoTプロジェクトの創成、導入、管理の劇的な簡素化を実現すると同時に、アプリケーションや人材にセキュアデータアクセスを提供するIoTソリューションのリーディングサプライヤーになることである。

高信頼性マシン･ツー･マシン (M2M) テクノロジーの作成で20年以上にわたる経験を持つラントロニクスは、顧客が新しいビジネスモデルを生み出し、モノのインターネットの可能性を引き出せるようにするイノベーション企業である。同社のコネクティビティソリューションは、工業、医療、セキュリティ、輸送、リテール、金融、環境、政府などの多様な業界において、数百万台もの機械で活用されている。

ラントロニクスはカリフォルニア州アーバインに本社を構えている。詳しくは、www.lantronix.comを閲覧されたい。

ラントロニクスのブログ (www.lantronix.com/blog) には、業界についてのディスカッションや最新情報が掲載されている。
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