ソーシャルメディアの最大のスター、Charli D'Amelioが、Ryan Kavanaughのプロキシマ・メディア(Proxima Media)の新作映画フランチャイズ『ホームスクール(原題:Home School)』に出演


ファンが映画への投資に上場物の売買を行うことができる初のプラットフォームである、エンターテインメント証券取引所(ESX.io)に上場する2番目のProxima映画「The Six Sense」が公開されて以来、観客がこんなに衝撃を受けることはないと思います。

LOS ANGELES, April 28, 2022 (GLOBE NEWSWIRE) -- キッズ・チョイス・アワード(Kids Choice Award)を2度受賞したチャーリー・ダミリオ(Charli D'Amelio)が主演する超自然スリラー映画8本シリーズの最初の作品となる『ホームスクール(原題:Home School)』が、EGOT(エミー賞(Emmy)、グラミー賞 (Grammy)、アカデミー賞(Oscar)、トニー賞(Tony))にノミネートされているライアン・カヴァノフ(Ryan Kavanaugh)のプロデュースと、F・ハビエル・グティエレス(F. Javier Gutierrez)監督により制作されます。

Kavanaugh氏は、これまで200本以上の長編映画と40本のテレビ番組を世界中の視聴者に提供してきた。今作品はエンターテインメント証券取引所esx.ioに上場する2番目の映画となります。

受賞歴があるホラー映画監督であるF. Javier Gutiérrez(『Before The Fall(原題:3 Dias)』、『ザ・リング/リバース(原題:Rings)』などを制作)が監督として制作に参加しました。『Home School』は、プラットフォーム上で1億人のフォロワーを獲得した最初のTikTokkerであるD'Amelioの実写長編映画デビューとなります。制作は2022年7月に開始される予定です。

Charliは、2019年にダンス動画を投稿し、TikTokで世界的に有名になりました。アプリで爆発的人気を得て以来、Charliは自分の成功を他のベンチャーにも生かしてきました。彼女はサブラ・フムス(Sabra Hummus)の「2020 Super Bowl」広告に出演し、ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)のミュージックビデオでもそのダンスを披露しています。昨年の9月、HuluはCharliと彼女の家族が主演する『ザ・ダミリ・ショー(原題:The D'Amelio Show)』のドキュメンタリーを公開しており、このドキュメンタリーは、既に2シーズン目も予定されています。Charliは独自の衣料品ラインであるソーシャル・ツーリスト(Social Tourist)を立ち上げ、Louis VuittonやPradaなどの主要なファッションブランドと共同制作を行ってきました。また、Charliは、タイム誌(Time Magazine)の「NEXT」リストに登場した最年少のスターでもありました。

Home School』で、Charliは母親が亡くなった後、叔母と一緒に暮らすために別の町に引っ越した17歳の「Mira」を演じます。完璧すぎる街にやってきたMiraは、母親の死と自分の未来が超自然的に絡み合っていることに気がつきます。

「『Home School』を読んですぐ、これは自分にぴったりだと分かりました。キャラクター、Mira、ストーリー、脚本、そしてチームとコネクトしました。映画に出るのであれば、楽しくてエッジの効いた新鮮なものが必要だと思っていました」とCharliは述べています。「この役は確かにやりがいがあり、どのようにMiraを演じMiraになるかを学ばなければなりませんが、とても楽しいものですから、作るのも見るのも楽しいということでしょう。また、素晴らしいチームに囲まれていることを確認したかったのです。」

「Ryanと私がルーク・エヴァンズ(Luke Evans)との『クロウ(原題:The Crow)のリメイク中に会ったとき、私たちはクリエイティブなパートナーシップをさらに育てたいと思っていました。『Home School』が私たちの最初の公式プロジェクトとなることに興奮しています」と監督のF. Javier Gutiérrezは説明していまう。「その魅力的なビジュアルと強力な心理的要素により、『Home School』はモダンクラシックになる可能性があると思います。CharliとProximaチームと一緒に仕事をするのが待ちきれません。」

最優秀ヨーロッパファンタスティック映画賞(European Fantastic Film award)に2度ノミネートされたGutiérrezは、ホラー映画『ザ・リング/リバース』(原題:Rings)』で名声を博しました。これは、小説「Ring」著者である鈴木光司(Koji Suzuki)から賞賛されたリングシリーズの第3作であり、米国の興行収入で2位となりました。彼の短編『ぶあいそうな手紙(原題:Brasil)』は、ユニバーサルスタジオ・フィルム・マスター・アワードの最優秀ヨーロッパ監督賞(Universal Studios Film Master Award for Best European Director)など、最高の栄誉と数々の賞を受賞しました。AFI映画祭(AFI Fest)での北米初公開後、この映画は米国の業界の注目を集め、ハリウッドインターナショナルウォッチリスト(Hollywood International Watchlist)で3位にランクインしています。同年、Before the Fallは、伝説の映画製作者である故Wes Cravenから『Before The Fall(原題:3 Dias)』のリメイクの申し出を受けました。キャリアの初期に、Gutiérrezはホラー映画製作者としての地位を確立し、2002年に監督、脚本、制作した最初の短編映画である『ぶあいそうな手紙(原題:Brasil)』は、世界有数の国際映画祭の1つであり、ファンタジーとホラーなどのジャンルを扱うシッチェス映画祭(Sitges Film Festival)で賞を獲得しています。

「新しいエキサイティングな映像を作るために、私たちはこのプロジェクトを数年間行っています」とRyan Kavanaugh氏は述べています。「Javierが監督し、Charliを主役というのは、完璧な組合せです。『シックス・センス(原題:The Sixth Sense)』と 『ゲット・アウト(原題:Get Out)』を組み合わせたようなものをめざしています」とKavanaugh氏は言いました。

Home School』は、ミネアポリスを拠点とする脚本家、ケイシー・ギルトナー(Casey Giltner)によって書かれたものです。Casey Giltnerの脚本『クリスマスの12日間(原題:On the First Day of Christmas)』は、「2021 BloodList」に、最近では
「Village Roadshow」と「Brillstein Entertainment Partners」によって取り上げられています。『Home School』の開発を指揮したProximaのプロダクション担当SVP(SVP of Production)である、Daniel Hertherもプロデュースを行います。 KavanaughのパートナーであるBobby SarneveshtとMarc、Heidi、Dixie D'Amelioが製作総指揮を務めることになります。

Charli D’Amelioは、UTAのSteve CohenとMorris、Yorn、Barnes、Levine、Krintzman、Rubenstein、Kohner、EndlichおよびGellmanのKevin Yornと代理人契約を結んでいます。ProximaおよびKavanaugh氏は、サッカー・エンターテイメント・ロウ(Sacker Entertainment Law)のニール・サッカー(Neil Sacker)と代理人契約を結んでいます。F・ハビエル・グティエレスは、UTAのマイケル・シェアスカイ(Michael Sheresky)およびアノニマス・コンテント(Anonymous Content)のニック・シュマッカー(Nick Shumaker)と代理人契約を結んでいる。リヒター・グロスマン・ニコルズ・アドラー・フェルドマン&クラーク(Lichter Grossman Nichols Adler Feldman & Clark)のスティーブン・クラーク(Stephen Clark)は、F・ハビエル・グティエレス(F. Javier Gutiérrez)に代わって取引交渉を行いました。

ProximaおよびRyan Kavanaugh氏について
トリラー(Triller)の支配株主でありProxima Mediaの創設者であるRyan Kavanaugh氏は、エンターテインメント業界史上、最も実績豊かで、多作で、名誉あるエグゼクティブの1人です。映画金融の知的な金融モデルを駆使して彼は「映画のマネーボール(Moneyball for movies)」の創始者とも呼ばれます。彼は200本以上の映画の制作、配給、および/または構造化された資金調達を通じて、全世界で200億ドル(約2兆5,000億円)以上の興行収入を上げ、Oscar賞に60回ノミネートされました。彼は歴代25位の興行収入を誇る映画プロデューサーです。彼の主な作品には、『ワイルド・スピード(原題:Fast and Furious)2~6』、『300』、『ソーシャル・ネットワーク(原題:Social Network)』、『リミットレス(原題:Limitless)』、『ファイター(原題:Fighter)』、『タラデガ・ナイト(原題:Talladega Nights)』、『俺たちステップ・ブラザース -義兄弟(原題:Step Brothers)』、『マンマ・ミーア!(原題:Mamma Mia! )』などがあります。KavanaughとProximaは倒産後、Marvelのために革新的な資金調達取引を開拓し、マーベル・シネマティック・ユニバース(Marvel Cinematic Universe)につながるスタジオと資金調達構造を作り上げました。彼はNetflixと共にSVOD(ストリーミング) カテゴリーを構築し、同社の時価総額を20億ドル(約2,500億円) から100億ドル(約1兆2,500億円)に引き上げました。Kavanaugh氏は、最も急成長中の3つのクリエイタープラットフォームの1つであるトリラー(Triller)の共同設立者です。彼は最近、このソーシャルメディアと音楽アプリの買収、合併、再ローンチを主導しました。

彼はまた、現在クリティカル・コンテント(Critical Content)の名で知られている強力なテレビ会社を設立し、MTVの「キャットフィッシュ(Catfish)」やCBSの『リミットレス (Limitless』)などのヒット番組を制作し、2億ドル(約250億円)で売却しました。同社は売却前、19のネットワークで40のテレビシリーズを保有していました。Kavanaugh氏は、バラエティ(Variety)の年間プロデューサー賞 (Producer of the Year Award)からハリウッド・レポーター(The Hollywood Reporter)のリーダーシップ賞 (Leadership Award)、フォーチュン(Fortune)の業界を変える40歳未満の40人(40 Under 40 Most Influential People in Business)からフォーブス(Forbes)のフォーチュン400 (Fortune 400)、デイリー・バラエティ(Daily Variety)の10億ドルプロデューサー(Billion-Dollar Producer)、ヴァニティ・フェア(Vanity Fair)の世界を変える100人(100 Most Influential People in the World)などの業績や賞を獲得しています。

エンターテインメント証券取引所 (Entertainment Stock Exchange)(「ESX」)について
エンターテインメント証券X(Entertainment Stock X)(ESX)は、ユーザーやファンが「Jobs Act」を通じて映画やエンターテインメントプロジェクトに投資できる、エンターテインメントの資金調達のための画期的なプラットフォームです。会社は、映画制作者のために、新しくて、より効率的な資金調達のニーズに応えている。ESXにより、映画制作者はファンとの貴重なダイレクトマーケティング関係を生み出すことができ、ファンが映画に投資することが初めて可能になりました。詳細については、ESX.ioをご覧ください。

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