エアリス、マキナリサーチによるIoTベンチマーキングレポートで「優れたMVNO」という評価を受ける


カリフォルニア州サンタクララ発, June 10, 2017 (GLOBE NEWSWIRE) -- モノのインターネット (IoT) 市場の先駆者であり、現在も市場を牽引しているエアリス (Aeris) は本日、マキナリサーチ (Machina Research) による「2017年版IoTモバイル仮想ネットワーク・オペレータ・ベンチマーキング (IoT Mobile Virtual Network Operators Benchmarking 2017) 」戦略レポートで、「優れたMVMO」であるという評価を受けた。

この発表の写真は、http://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/d4f494c0-270b-4511-b3cf-1c7d7f834e2cから入手可能である。

マット・ハットン (Matt Hatton) とゴッドフリー・チュア (Godfrey Chua) が指揮を取ったこの初回版レポートには、IoTサービスから得られる収益の視点から見た、IoTに特化する世界中の仮想移動体通信事業者 (MVNO) の長期的成功の可能性についてのマキナリサーチの見解が記載されている。このレポートでは、エアリスを含む8社のIoTにおけるMVNOを評価している。

エアリスは、自動車、エネルギー、車両/アセット追跡、医療、製造、リテール、スマートシティ、運輸などを含む様々な業界にIoTおよびマシンツーマシン (M2M) コミュニケーションサービスを提供している。

エアリス (Aeris®) IoTソリューション・プラットフォームでは、10年以上にわたり数百万台ものデバイスを管理してきた経験と50件以上の特許を駆使して、コストパフォーマンス、スケーラビリティ、信頼性の面で新たな基準を打ち立てている。数百社にも及ぶ企業、相手方ブランド製造業者 (OEM)、およびサービスプロバイダが、ミッションクリティカルなM2MおよびIoTプログラムを実現する上で、常にエアリスのテクノロジーに信頼を置いている。

エアリスのIoTソリューション・プラットフォームは、米国、欧州、アジア太平洋地域の複数のデータセンターからサービスとしてのプラットフォーム (PaaS) として提供されており、コネクティビティ・サービス、データ管理、アナリティクス、アプリケーション・イネーブルメント、バーティカル・プラットフォーム・ソリューションの各種機能を取り揃えて提供している。

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参考コメント

  • エアリスの最高マーケティング責任者、自動車担当マネージングディレクター兼エアリス・ジャパン (Aeris Japan) CEO、ラジ・カナヤ (Raj Kanaya)
    「マキナリサーチの「IoTモバイル仮想ネットワーク・オペレータ・ベンチマーキング」レポートにおける弊社の位置付けは、人々やビジネスのモノのインターネットについての見方や理解を弊社が根本的に変貌させていることを裏付けるものです。私たちの目標は、接続されていない製品から、接続されているサービスへと進むにあたり、お客さまをお手伝いすることです。」

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参考リソース

エアリスについて
エアリス (Aeris) は、エンドツーエンドのIoTおよびマシンツーマシン (M2M) サービスのオペレータとして、および他のオペレータが有益なIoT事業を構築できるようにする技術のプロバイダとして、モノのインターネット市場を切り開き、現在も市場を牽引している。同社の顧客は、今日のIoTサービスに対して最も厳しい要件を課しているユーザーであり、ヒュンダイ (Hyundai)、アキュラ (Acura)、ランドマクナリー (Rand McNally)、ライカ (Leica)、およびスプリント (Sprint) などが含まれる。同社では、そのテクノロジープラットフォームと、IoTおよびM2M専門サービスを駆使して、顧客企業のコストを大幅に削減し、運営効率を改善し、市場に出るまでの時間を短縮し、新しい収入源を獲得することで、顧客企業の事業を根本的に改善するよう取り組んでいる。

詳細については以下に連絡のこと。
ケビン・ペッチョウ (Kevin Petschow)
エアリス (Aeris)
+1.312.985.9182
Kevin.Petschow@aeris.net