シンクロノス (Synchronoss)、アドバンスト・メッセージングに支えられたアジア太平洋地域でのメッセージングプラットフォームの強力な成長を発表

グローバルなサービスプロバイダーがシンクロスのプラットフォームを活用し、数千万の加入者に付加価値サービスを提供


ニュージャージー州ブリッジウォーター発 , Feb. 28, 2023 (GLOBE NEWSWIRE) -- クラウド、メッセージング、デジタル製品およびプラットフォームのグローバルリーダーでありイノベーターであるシンクロノス・テクノロジーズ (Synchronoss Technologies, Inc.) (以下、「シンクロノス」または「同社」) (Nasdaq: SNCR) は本日、主にアドバンスト・メッセージングにより、アジア太平洋地域で力強い成長を達成したと発表した。特に日本では、グローバルなサービスプロバイダーとのパートナーシップを通じ、同地域における数千万の加入者をサポートし、グローバルな事業展開を続けている。

日本では、リッチコミュニケーションサービス (Rich Communications Service: RCS) 技術により、消費者がブランドや企業と安全かつセキュアに関わり、日本の顧客に最高のユーザーエクスペリエンスを提供することができる。WITソフトウェア (WIT Software) との長期にわたるパートナーシップにより、シンクロノス・アドバンスト・メッセージング (Synchronoss Advanced Messaging) は、携帯電話事業者であるNTTドコモ (NTT Docomo)、KDDI、ソフトバンク (SoftBank) が、3,250万人の加入者をサポートする事業者横断型のRCSエクスペリエンスを展開することを可能にしている。

WITソフトウェアのCEOであるルイス・シルバ (Luis Silva) は次のように述べている。「WITのRCSメッセージングプラットフォームをベースにした『+Message』サービスが日本で独自の成功を収めていたことを嬉しく思います。シンクロノスと共に、新たな収益機会を求めている通信事業者各社でも、リッチメッセージングという共通のオファーを活用する準備が整いました」。

また、アジア太平洋地域の別の大手サービスプロバイダーは、最近、5,000万人以上のユーザーにEメールサービスを提供するというマイルストーンを達成したと発表している。シンクロノスEメール・スイート (Synchronoss Email Suite) とMx9コアメッセージングプラットフォームを搭載したエンドツーエンドのEメールプラットフォームは、高い拡張性を備え、加入者のセキュリティとデータプライバシーを確保している。

シンクロノスの社長兼CEOであるジェフ・ミラー (Jeff Miller) は次のように述べている。「最近の導入実績とマイルストーンにより、アジア太平洋地域における当社のメッセージングプラットフォームの勢いが増しています。今年は、戦略的パートナー、特にWITソフトウェアと協力して、接続、コラボレーション、エンゲージメント、ビジネス取引の新しい方法を可能にする革新的なメッセージングソリューションをお届けするのを楽しみにしています」。

シンクロノスについて
シンクロノス・テクノロジーズ (NASDAQ: SNCR) は、世界中の企業が信頼できる有意義な方法で契約者とつながることができるソフトウェアを構築している。同社の製品群は、ネットワークの合理化、オンボーディングの簡素化、登録者のエンゲージメントを促進して、新たな収益源の開拓、コスト削減、市場投入までの時間短縮を実現する。何億人もの契約者が、シンクロノスの製品を信頼して、ユーザー、サービス、気に入ったコンテンツとの同期を維持している。詳しくは、www.synchronoss.comを閲覧されたい。

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