タクトン社 (Tacton Systems AB) は⽇本でCPQを拡⼤させる為に、業界のベテランである瀧澤則逸 (Noriitsu Takizawa) を⽇本代表シニアパートナーディレクターに任命

⽇本でのCPQテクノロジーの採⽤が急増する中、新規採⽤がタクトンのパートナーの拡⼤と継続的な成功をサポート


シカゴおよびスウェーデンストックホルム発, Nov. 06, 2023 (GLOBE NEWSWIRE) -- 複雑な構成での販売を簡素化する製造業向けConfigure、 Price、Quote(CPQ)SaaSのリーディングパートナーであるタクトンは、本⽇、⽇本代表シニアパートナーディレクターに瀧澤則逸を任命したことを発表した。瀧澤は5⽉に⼊社したあと、タクトンの⽇本における事業拡⼤を推進する責任者として、タクトンの⽇本のパートナーにまったく新しいレベルの支援と成⻑をもたらしている。

タクトンは現在、⽇本のパートナーとともに⽇本で確固たる存在感を示している。瀧澤のリーダーシップの下、同社は⽇本市場での売上を30%以上拡⼤することを⽬指している。

「IT業界において40年の専⾨知識を持つ瀧澤が当社のチームに加わることを⼤変嬉しく思います」とタクトンのグローバルチャンネル&アライアンス担当副社⻑であるヴィヴェカ・テンゴ (Viveka Tengo) は語った。「彼の業界⼤⼿企業での⽬覚ましい実績と先⾒的なリーダーシップは、メーカーが⾼バリエーション製品の構成、設計、販売⽅法を簡素化し、より迅速にビジネスを成⽴させるというタクトンのコミットメントと完璧に⼀致しています。彼は間違いなく、ビジネスを⽇本国内だけでなく、海外でも新たな成長へと導いてくれるでしょう」

IT業界での40年にわたるキャリアとともに、瀧澤はプロフェッショナルサービスの分野で25年間、ビジネスコンサルティング、システム開発および保守、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)など、さまざまな職務を経験してきた。彼は、EY、SAP、IBM、ガートナー (Gartner) などの著名な企業で専⾨知識を提供し、その成功に⼤きく貢献した。最近では、過去15年にわたり、AI/ML製品、⾳声認識基盤、デジタルツイン製品、ERP/SAP、SaaS製品など、最先端テクノロジーの製品およびソリューションセールスというダイナミックな環境でビジネス展開を推進移してきた。この⽴場で、瀧澤はセロニス (Celonis) 、ナイス・システムズ (Nice Systems) 、SAP、IBMなどの先進的な企業で要職を歴任してきた。

さらに、瀧澤はEYジャパン (EY Japan) でコンサルティング会社の設⽴、SAPではSAP/HANAの⽇本初展開、⾦融市場におけるアンチマネーロンダリング(AML)規制とソリューションの⽇本ローカライズと展開を主導し、業界標準を打ち⽴てるイニシアチブの先駆者となった。また、瀧澤は⽶国とアジア太平洋地域で2度の海外赴任を経験し、貴重な国際経験を持っている。2016年、瀧澤は2020年東京オリンピックおよびパラリンピック競技⼤会の技術諮問委員会の委員に任命された。

「私はこれまでのキャリアの中で、IT技術の進歩を通じて企業の⽬標達成をサポートすることに常に努めてきました」と本人は語った。「タクトンは、特に製造業において、営業の⽣産性と売上を向上させる理想的なプラットフォームだと思います。スウェーデンに本社を置く企業とのグローバルなコラボレーションの機会に胸を躍らせています。共にダイナミックな市場で成功を⽬指しましょう」

瀧澤と、タクトン・ジャパンを率いる彼の新しい役割については、 LinkedInのプロフィールを閲覧されたい。

タクトンとその市場をリードする構成テクノロジーの詳細:

タクトンについて
タクトンは、世界の製造業から信頼されているSaaSのリーディングカンパニーである。Tacton Trusted Configurationは、複雑な製品のメーカーの販売を簡素化する。タクトンのConfigure、Price、Quoteソフトウェアは、ガートナーのCPQアプリケーションスイートのマジッククアドラントでリーダーに選ばれており、⾼度な製品構成と視覚化機能が評価されている。タクトンの創業者は、コンピューターベースの製品構成のパイオニアであり、今⽇ではタクトンCPQとCADデザインオートメーションの原動⼒となっている。1998年以来、タクトンはABB、ダイムラー (Daimler) 、MAN、スカニア (Scania) 、シーメンス (Siemens) 、ザイレム (Xylem) 、安川電機などのグローバルな顧客から信頼を得ている。共同本社がシカゴとストックホルムにあり、カールスルーエ、ワルシャワ、東京に地域の⽀社がある。LinkedInおよびX(旧Twitter)でタクトンをフォローされたい。

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TactonPR@bocacommunications.com