カリフォルニア州リバーサイド発, Aug. 16, 2024 (GLOBE NEWSWIRE) -- 総合太陽光発電企業であるソーラーマックス・テクノロジー (SolarMax Technology, Inc.) (NASDAQ: SMXT) (「ソーラーマックス」または「同社」) は、カリフォルニア州における重要な新商業用太陽光発電プロジェクトに関して、拘束力を持たない契約書への署名を行った。 サンノゼ地域の主要ショッピングモールを対象とするこのプロジェクトは、米国商業市場における太陽光発電開発能力の拡大を目指すソーラーマックスの継続的な戦略における新たな一歩となる。
提案されているカリフォルニア州のプロジェクトには、4.17メガワット (MW) の太陽光発電所と2.0MWのエネルギー貯蔵システムの開発および管理が含まれている。 ソーラーマックスは、プロジェクトの一環として、新しい太陽光発電インフラをサポートするため、ショッピングモールの屋根の交換の監督も行う。
ソーラーマックスの最高経営責任者 (CEO) であるデビッド・シュー (David Hsu) は以下のように述べている。「当社の戦略的成長計画の重要な要素は、米国での商業用太陽光発電開発サービスの拡大です。 大規模太陽光発電プロジェクトを成功させた経験を活かして、急成長を遂げる米国の太陽光発電市場で大きな存在感を確立する態勢を整えており、このプロジェクトを完了することは、その道のりにおけるもう1つの重要な節目となるでしょう」。
同プロジェクトの電力購入契約 (Power Purchase Agreement、PPA) は、太陽光発電およびエネルギー貯蔵システムの資金調達、所有、運用をサポートする長期的な枠組みの提供を行うものとなっている。 ソーラーマックスは、プロジェクトに資金を提供するPPA投資家を探し、契約期間中に即時的および持続的な価値の両方を提供する。
同プロジェクトは、ショッピングモール所有者とソーラーマックスとの間での最終契約の交渉および実行、ソーラーマックスがプロジェクトの資金源を確保して資金源と契約を交渉すること、資金源がプロジェクトの完了時にプロジェクトを所有すること、およびプロジェクトで生成された電力をショッピングモールの所有者に販売することに関する、プロジェクト所有者とショッピングモール所有者間の契約交渉を条件としている。
太陽エネルギーは、現在世界で2番目に大きなPV市場である米国で、最も急速に成長している再生可能エネルギー源である。 米国エネルギー情報局 (U.S. Energy Information Administration) は、米国の太陽光発電が2023年の1,630億キロワット時 (kWh) から2025年には2,860億kWhへと75%増加すると予測している。
ソーラーマックスは、実績のある大規模太陽光発電プロジェクトの経験を活用し、包括的な開発サービスの展開を通じて、米国の商業用太陽光発電プロジェクトの信頼があるプロバイダーとしての地位確立を目指している。
同社の商業用太陽光発電開発サービスには、高度なテクノロジー、カスタマイズされたソリューション、クライアント中心のプロジェクト管理アプローチが含まれており、プロジェクトを時間どおりに予算内で提供することを目標としている。
ソーラーマックス・テクノロジーについて
カリフォルニアに拠点を置き、2008年に設立されたソーラーマックスは、持続可能なエネルギーをアクセスしやすく手頃な価格にすることに重点を置いた、太陽光発電および再生可能エネルギー分野のリーダーである。 同社はカリフォルニアで強力なプレゼンスを確立しており、2016年に中国での事業を開始した。 ソーラーマックスは、米国での商業用太陽光発電開発サービスとLED照明ソリューションの拡大を目指す戦略的イニシアチブにより、堅調な成長を目指し、住宅用太陽光発電事業を拡大している。 詳細については、www.solarmaxtech.comを参照。
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将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、1933年証券法 (改正) 第27A条 (「証券法」)、1934年証券取引法 (改正) 第21E条、および1995年民事証券訴訟改革法 (改正) の意味での将来の見通しに関する記述が含まれており、これらの条項によって設けられたセーフハーバーの対象となることを意図している。 将来の見通しに関する記述は、一定の仮定に基づき、同社の将来の計画、戦略、期待を述べたものであり、一般的に、「確信する」、「期待する」、「かもしれない」、「予定する」、「はずである」、「であろう」、「可能性がある」、「求める」、「意図する」、「計画する」、「目標」、「計画する」、「推定する」、「予想する」、「戦略」、「将来」、「可能性が高い」などの用語の使用により識別可能であるが、すべての将来予想に関する記述にこれらの識別用語が含まれているわけではない。 本プレスリリースに含まれる歴史的事実に関する記述を除き、同社の戦略、見通し、財務状況、業務、費用、計画、目的に関するすべての記述は、将来の見通しに関する記述である。 重要な要因により、同社の実際の業績および財務状況は、将来の見通しに関する記述で示されたものとは大きく異なる可能性がある。 こうした将来の見通しに関する記述は、ソーラーマックスがショッピングモール所有者と契約を交渉し、プロジェクトの資金提供元を特定して融資契約を締結する能力、資金提供元がショッピングモールの所有者と太陽光発電システムで発電した電力の販売契約を締結する能力、ソーラーマックスが米国で商用太陽光発電システムのプロバイダーとして受け入れられる能力、ソーラーマックスが2021年以降設置を完了していない中国での経験を現在の米国市場に適用する能力、および2024年4月16日にSECに提出された2023年12月31日終了年度のフォーム10-Kによる同社の年次報告書の「将来の見通しに関する記述に関する注意事項」「項目1Aリスク要因」 および「項目7. 財務状況および経営成績に関する経営陣の説明と分析」、および2024年5月15日にSECに提出された2024年3月31日終了四半期のフォーム10-Qによる同社の報告書の「第8項 財務状況および経営成績に関する経営陣の説明と分析」を含むが、これに限定されないリスクと不確実性に左右される。 ソーラーマックスは、新しい情報、将来の出来事、その他の理由にかかわらず、記述が行われた日以降、または法律で義務付けられている場合を除き、予期しない出来事の発生を反映するために、将来予想に関する記述を更新または修正する義務を負わない。 本プレスリリースを読む際は、同社の実際の将来の結果が同社の予想と大幅に異なる可能性があることを理解されたい。
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